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2011年2月14日月曜日

黒岩比佐子『古書の森逍遙 明治・大正・昭和の愛しき雑書たち』工作舎¥3,360

2010年9月12日朝日新聞書評欄掲載
[評者]穂村弘(歌人)

■昔の本から新しい「今」を切り開く

 色々な雑誌の最新号を読む度に面白く思う半面、微妙に不安な気持ちになる。それによって、自分が「今」から遅れている事実を確認させられるからだ。しかも、そんな風に外から一方的に教えられている限り、最新号を読み続けても、永遠に「今」には追いつけないことになる。

 本書は著者が古書展に通い詰めて、主に明治や大正期の雑誌や実用書を買いまくった記録である。数百円で買ったものが多いとのことだが、興味深い記事が数多く紹介されている。

 明治期に無銭絶食旅行が流行(はや)っていたとか、関東大震災後に上野公園の西郷さんの像には行方不明者を求めるビラが無数に貼(は)られたとか、新聞各社では一九六〇年代まで伝書鳩(でんしょばと)を使って写真を運んでいたとか。

 また『家庭辞書』の「接吻(せっぷん)」の心得についての頁(ページ)が、前の所有者の手で折られていたというのも古書ならではの逸話だ。

 前述のように、雑誌の最新号をみると自分の遅れを意識するし、ちょっと古い号をみると逆にこちらの方が進んでいるように感じる。では、明治や大正の記事をみると、圧倒的に自分が進んでいるように思うかというと、必ずしもそうはならないところが不思議だ。

 例えば「近頃欧羅巴(ヨーロッパ)では、手の爪(つめ)に写真を撮影(うつ)すことが発明され、それが米国までも伝はつて昨今非常に流行して居るそうです」って、一体どういう技術なんだろう。昔というよりも未来の出来事のようだ。

 この他にも新旧の単純な比較を絶する記事が多くみられる。もしかすると、私が感じていた「今」とは、現在を中心にせいぜい前後数年単位の幻のようなものだったのかもしれない。

 著者は大昔の雑誌を買いまくり読みまくることを通じて、独自の関心領域(伝書鳩、村井弦斎、お嬢さまなど)を見出(みいだ)している。さらに、それらをテーマにした本を書くことで、世界に新しい「今」を切り開いているのだ。

 読者である私はそのプロセスを味わうことで、本当の「今」とは外からの情報として到来するのではなく、自分自身の裡(うち)に生まれることを教えられた。

2011年2月9日水曜日

日銀考査

日本銀行の職員が、取引先の金融機関に立ち入って行う実態調査。資産内容や管理体制などについて調査し、改善すべき箇所があれば指導も行う。

日本銀行は「銀行の銀行」として銀行・証券会社など金融機関と預金・貸出取引を日々行っており、窓口を通じて取引先金融機関の資金繰り・与信活動の状況の把握につとめている。そのほか日銀は取引先金融機関との約定に基づき、日銀職員が適時、当該金融機関を訪問しその業務と財産の状況について実態調査を行っている。これらの調査を総称して日銀考査とよぶ。
 旧日本銀行法では日銀考査の根拠規定はなく、日銀と取引先金融機関との契約によって行われていたが、改正日本銀行法(1998年4月施行)では第44条に明文化された。一般に日銀考査と金融庁検査局の検査(大蔵省時代には大蔵省検査といわれた)はしばしば同一視されることがある。金融庁の検査は、銀行法25条によって金融機関の法令違反をチェックする点に重点が置かれる。これに対して日銀考査は、金融機関が健全経営を行っているかどうか、日銀の金融政策の効果が個々の金融機関の行動に浸透しているかどうか、その実態と問題点を調査し、金融機関を指導することをねらいとする。
 日銀法改正の審議の過程において、金融機関側から当時の大蔵省検査と日銀考査は二重の負担であり、その軽減を求める意見が出された。しかし大蔵省検査と日銀考査は目的・手法が異なること、また金融機関の経営破綻(はたん)が発生している状況からみて、両者は実施時間等について互いに調整する必要はあるものの、従来どおり両者によるダブル・チェックが行われることになった。

2011年2月7日月曜日

倉敷味工房 塩ぽんず360ml600円

価格: 630円(税込み) / 600円

■ 食材の旨味を生かす瀬戸の本塩
古来、塩田の栄えた瀬戸内の海塩をベースに自然の風味と酸味に優れた、高知産のゆず果汁、徳島産のすだち果汁をたっぷりと使用し、かつおとこんぶの旨味を効かせました。まろやかな塩味とさわやかな果汁の酸味が、料理の味を引き立てる新しいタイプの調味料、塩ポン酢です。
■内容量 360ml
■原材料 柑橘果汁(ゆず すだち) 砂糖 醸造酢 塩 風味原料(かつお こんぶ)酒みりん 酵母エキス
■用途 食材そのもののあじを損なわない調味料です。上質の牛肉、新鮮な魚介類、野菜にはおすすめです。あっさりと、すっきりした味で食材そのもののおいしさを引き立てます。鍋物、焼肉、しゃぶしゃぶ、魚介の焼物等にご使用下さい。
■賞味期限 製造日より1年
■保存方法 直射日光を避け、常温で保存。開封後は冷蔵庫で保存して下さい。
■栄養成分 成分表
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 42kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 0g
炭水化物 8.2g
ナトリウム
(食塩相当量) 2200mg
5.6g

会社名 倉敷鉱泉株式会社
本社所在地 〒710-0052 岡山県倉敷市美和2丁目7-17
TEL (0120)21-6020 フリーダイヤル (086)422-6020
FAX (086)422-6019
代表取締役 石原信太郎
資本金 10,000,000円
製造品目 ラムネ、調味料

倉敷味工房 味噌ぽん酢360ml 700円

価格: 735円(税込み) / 700円

■ 国産大豆使用の無添加みそ
国産の大豆、米、麦を原料に、製法にこだわった無添加の味噌を使用しました。
コクのある味噌の風味と高知産のゆずの香りが絶妙にマッチした新調味料、味噌ポン酢です。

■内容量 360ml
■原材料 味噌【大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、米】ゆず果汁、砂糖、風味原料(かつお、こんぶ)、醸造酢、酒みりん、塩、にんにく、すりごま、酵母エキス
■用途 ポン酢として、又ドレッシング、ソースとしてお試し下さい。
■賞味期限 製造日より1年
■保存方法 直射日光を避け、常温で保存。開封後は冷蔵庫で保存して下さい。
■栄養成分 成分表
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 96kcal
たんぱく質 4.0g
脂質 0.9g
炭水化物 17.8g
ナトリウム
(食塩相当量) 2200mg
5.6g

会社名 倉敷鉱泉株式会社
本社所在地 〒710-0052 岡山県倉敷市美和2丁目7-17
TEL (0120)21-6020 フリーダイヤル (086)422-6020
FAX (086)422-6019
代表取締役 石原信太郎
資本金 10,000,000円
製造品目 ラムネ、調味料

胡麻の和田萬 大阪ごまぽん酢 (360ml)840円

定価:840円
内容量:360ml 【JANコード】4980717700096
【原材料】しょうゆ(本醸造)・すだち果汁・砂糖・ゆず果汁・金ごま・昆布・かつお節(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

江戸時代、天下の台所として全国に名をとどろかした大阪。
わだまんは大阪と海をむすぶ河口、大川沿い近く天満に店を構えて100年余り。
この地は乾物屋がならび活況を呈していた場所です。
生粋の大阪あきんど界隈で鍛えた商品を見る目はほんもんや!と自負しています。
そんな目利き番頭が選んだ食材で作ったぽん酢です。

北海道の羅臼昆布と九州産かつお節野合わせだしを使用。
日本のエーゲ海、瀬戸内に浮かぶ小豆島の丸大豆醤油をベースに
国産のさとうきびで作った砂糖を加えました。
醸造酢と人工調味料のアミノ酸ではなく、天然の柑橘類(すだちとゆず)で味を整えました。
そのため必要以上にツンとしたとがった酸っぱさはなくマイルドな優しい味わいになっています。
そして仕上げにわだまん自慢の国産の金ごまを入れて作った逸品です。

みなさんご存知でしたか?日本で流通しているごまの99.9%は海外産。
国産ごまはなんと0.1%しかない貴重なものです。
さらにごまは金ごま・白ごま・黒ごまと3種類に分類されますが
うまみと香りが抜群なのは金ごまです。
そんなまさに宝物のような国産金ごまをふんだんに使用しました。
農家さんから大切に育てていただいたごまを先ずは洗います。泥やごみなどを取り除くために大切な工程の一つです。次に乾燥・火入れすなわちごまを煎ります。
ごまは珈琲と同じで火を入れないと生のままでは香りも風味も生まれません。
とても小さい粒状なので火入れは特に気を使います。
強火だと焦げ、弱火だと生焼けになる。香りがでない。。。
また農作物の為、採れた畑や気候によって微妙に出来が違ってきます。

毎回同じような炒り具合にはできません。その日の気候や湿度を計算し、長年のかんと技術でその都度火入れを調整しながら焙煎していくのです。まさに気の遠くなる作業です。
そして次はいよいよ擂り上げる工程です。

わだまんのごまは実はすりごまとはいいません。搗きごまです。臼と杵でごまを搗き(つき)つぶしごまの皮と油分が混ざり合いしっとりとした独特の風味と味わいが生まれるのです。まさにごまを知り尽くしたからこそできるわざなのです。
こうして食い倒れ大阪の名に恥じない美味しいゴマが誕生するのです。

自慢のごまを惜しげもなく使用しました。まさにごま屋だからできる贅沢なぽん酢。
農家さん、業者さん、わだまんスタッフなど多くの人の手を経て皆さまのお手元に届きます。
これだけ手間暇かけたものがおいしくないわけがない!!!
アミノ酸や酢ではだせないまろやかなうまみを是非お楽しみください。
国産金胡麻の芳醇な薫り。だしと胡麻の風味豊かなぽん酢です。
名付けて【大阪ごまぽん酢】
 お鍋に、肉、魚料理など何にでもかけてお召し上がりいただけます。

【注意事項】
※比重の関係で金ゴマがビンの上部に浮いてきます。
 よく振ってからお召し上がりください。
※開封後は冷蔵庫で保管の上、お早めにお召し上がりください。
【賞味期限】6ヶ月

https://gomayan.com/

2011年2月2日水曜日

Google、美術館内部のヴァーチャルツアーと作品鑑賞等ができる“Art Project”を公開

Art Project
http://www.googleartproject.com/

1995年頃でも、2000年頃でも、所得再分配によって子供の貧困率を「増やしている」のは、OECD20ヵ国の中で日本だけだ…。

1995年頃でも、2000年頃でも、所得再分配によって子供の貧困率を「増やしている」のは、OECD20ヵ国の中で日本だけだ…。つまり意図しているかどうかは別にして、少子化を進めるという逆の意味での「少子化政策」をやっているわけだ。

OECD18ヵ国の中で日本だけ、再分配制度が「子供あり世帯」の貧困を増やしている。つまり「子供なし世帯」が「子供あり世帯」から所得を奪っている。少子化が進むわけだ。貧困率が1984年以降の20年間で1.5倍も増えたのも19ヶ国で日本だけ。

生活困難を抱える男女に関する検討会(第2回)
平成20年10月3日(金)
9:30〜12:00
内閣府5階特別会議室
阿部委員発表 「日本における貧困の実態」
http://www.gender.go.jp/konnan/siryo/tyou02-2.pdf


Peter Whiteford and Willem Adema, 2007, "What Works Best in Reducing
Child Poverty: A Benefit or Work Strategy?" http://bit.ly/dG3NIM, p.18
http://twitpic.com/3vnmbs
http://www.oecd.org/dataoecd/30/44/38227981.pdf

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