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2010年4月20日火曜日

成功するプレゼン

http://www.rubycolor.org/takahashi/

高橋メソッド
プラス

・ ファクツをたくさん集めて一つの物語を組み立てる
・ 現場感ある生々しい話も散りばめる
・ 相手が疑問に持ちそうな点、質問したくなりそうな点を整理して、それに対する反証材料をできる限り集めておく(想定問答を作っておく)
・ 元気いっぱいに、情熱を持って語る
・ 分からないことは正直に「分からない」と語る
・ 何度でもリハーサルをする

中身がしっかりしていることは大前提。プレゼンテーションはとっても!大事!同じ内容でも、伝え方によって100%変わってきます。

『実践!交渉学 いかに合意形成を図るか』

ちくま新書 2010年4月発行
『実践!交渉学 いかに合意形成を図るか』
松浦正浩(著)
978-4-480-06542-1 C0295


実践!交渉学 ─いかに合意形成を図るか
* シリーズ:ちくま新書
* 定価:777円(税込)
* Cコード:0295
* 整理番号:839
* 刊行日: 2010/04/05
* 判型:新書判
* ページ数:240
* ISBN:978-4-480-06542-1
* JANコード:9784480065421

松浦 正浩 著
モメる前に知っておきたい
問題に関係している人全員のメリットを探求する学問、「交渉学」。身近なところから国際関係まで幅広く使えるその方法論と社会的意義をわかりやすく解説する。
二人以上の人間が、未来のことがらについて、話し合いで取り決めを交わすこと—「交渉」をそう定義するなら、身の回りの問題から国際関係まで、使われる場面はとても多い。本書が扱う「交渉学」とは分野にしばられず、交渉にあたってのフレームワークを築き、当事者全員にメリットが出ることを目指すものだ。小手先のテクニックに終始しない、その基本的考え方と方法、そして社会的意義をわかりやすく解説する。

第1章 交渉とは何か
第2章 交渉のための実践的方法論
第3章 社会的責任のある交渉の進め方—Win/Win関係の落とし穴
第4章 一対一から多者間交渉へ—ステークホルダー論
第5章 社会的な合意形成とは
第6章 交渉による社会的合意形成の課題—マスコミと科学技術
第7章 交渉学についてのQ&A

田圃兎さん連載「図書館の壁の穴」@『[本]のメルマガ』奇数月15日号

現役の図書館員が、図書館の現状や問題点、その未来の可能性について語る

正体は笹沼崇氏。某銀行系システム会社のSEから私立大学の図書館員を経て、2002年より公共図書館の立ち上げに参加。現在は往復4時間の遠距離通勤している市立図書館副館長。
http://www.pot.co.jp/asayake/

個人ブログ『Sasanuma's work』
http://d.hatena.ne.jp/t_rabi/

松丸本舗、[本家]に高山宏さんの本棚(2010年4月11日)

松丸本舗、古今東西の奇想を探求してきた高山宏さんの棚には700冊の本が。学生時代に影響を受けた澁澤龍彦や寺山修司の全集から、近著に掲載されている関連本、そしてちょっと意外なマンガ本まで。なかには絶版ではないのに書店の棚から消えてしまった"稀少本"も。棚の前に置かれた[本家]フライヤーでは、高山さんが松丸本舗のために選んだ"極上の3冊組"を3セット紹介。ボルヘス著『伝奇集』、澁澤龍彦著『夢の宇宙誌』、ペレック著『美術愛好家の陳列室』など。

http://www.glocom.jp/ised/index.html

国際大学GLOCOMで開催されていた研究会議事録(webで全文公開)。
当時(2004~2006年)、mixiがまだできたばかりで、twitterは存在すらしていなかった頃
に、これほどのボリュームで、ここまで濃く情報技術と社会について考察した
文章はあまりなかったんじゃないか。

http://www.glocom.jp/ised/index.html

2010年5月に河出書房新社からニ分冊で刊行予定。
情報技術系の研究会の議事録が五年も経ってから刊行されるという
ことは、内容が古びていないことの証左?

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309244433
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309244433

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