information about books, library technology and so on.

2010年4月9日金曜日

『刑務所図書館 受刑者の更生と社会復帰のために』

発売月:2010/3/30 CCODE:3000
刑務所図書館(けいむしょとしょかん)
受刑者の更生と社会復帰のために

判型:四六判・上製 頁:233 定価:2625円(本体価格:2500円) 編著:中根憲一 著 (なかねけんいち)
発行・発売:
ISBN:978-4-7852-0137-1 C3000
第1章 新監獄法下の刑事施設における書籍等の取扱い
第2章 わが国の刑事施設における書籍等の取扱い—概史
第3章 英国の刑務所図書館
第4章 わが国の刑事施設にも図書館を

2010年4月8日朝日新聞・朝刊「広告欄 」に掲載されました。

書 名 カフカの〈中国〉と同時代言説
副書名 黄禍・ユダヤ人・男性同盟
シリーズ名
多巻物書名
原書名
出版社 発行所=彩流社
著 者 川島隆
税込価格 2,940円(本体2,800円+税)
発行年月 2010年3月
判型 A5
ISBN 9784779115288

川島隆『カフカの〈中国〉と同時代言説—黄禍・ユダヤ人・男性同盟』(彩流社、2010年3月)

簡潔な内容紹介

カフカの小説や創作ノート・手紙などに登場する
「中国」・「中国人」表象は、一体何を意味しているのか。
20世紀初頭の黄禍論・シオニズム・ロシア革命といった時代背景や
カフカの婚約問題、彼が読んでいた中国関係の書籍などを
合わせて読み解くことで、彼の作品に「中国人」が登場する意味を明らかにする。

このブログ「mixed」内を検索

Archives

Aufzeichnungen zu Franz Kafka (1883-1924)