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2011年2月15日火曜日

「健康的な生活を送っていれば妊娠できる」という考えが誤りだと正しく答えられた日本人は28.7%

http://www.cardiff.ac.uk/psych/home2/fertilitystudies/fdms/

妊娠に関する意思決定調査
妊娠に関する意思決定調査のリンクにクリックいただきありがとうございます。

私共では、受精や子供を持つ意思決定を理解することに関心があります。

現在の時点で結婚している方や配偶者と同居している方で、6ヶ月以上積極的に
妊娠しようと試みている男女の方々 (年令18才以上) を募集しています。

質問内容に回答したくない、研究には参加したくないとご希望の場合には、いつ
でも回答を打ち切っていただいてかまいません。
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妊娠に関する意思決定調査へのご参加にご同意いただきありがとうございます。


本プロジェクトの目的は妊娠および子供をもうける努力に関する意思決定について理解を深めることです。妊娠とは受胎能力、つまり女性が妊娠し、男性が父親になる能力を意味します。

本調査は5つの部分に分かれ、背景(年令、最終学歴等)、現在の健康状態(喫煙等のライフスタイル習慣)、親となる考え(赤ちゃんを持とうという決定に影響する要素等)、受精の知識と不妊医療サービス(医療援助の受け方等)についてお伺いします。例えば、どのくらいの期間妊娠しようとしているかなど、かなり個人的な質問も幾つかあります。今回の調査には様々な社会的・個人的状況の方にご参加いただいているため、こういった質問も求められており、意思決定に影響する要素をより良く理解する一助とさせていただきます。

これは国際的な調査です。従って質問の内容や回答の評価尺度は多くの国々の人達に理解してもらえるように作成されています。

質問ではすべて、あなたご自身の状況、考え、気持ちに沿った回答を選んでください。正解や誤答はありません。本調査は匿名ですので、回答から遡って回答者を割り出すことはできません。

この調査票の中にはお名前を入れないでください。


本研究はカーディフ大学心理学部倫理委員会の倫理的承認を受けています。本プロジェクトに関しての問合せは、研究責任医師であるジャッキー・ボイヴィン博士Dr.
Jacky Boivin (Boivin@cardiff.ac.uk)にお願いいたします。
受精および親になる努力に対する意思決定に関する重要な国際プロジェクトに
ご参加いただき誠にありがとうございます。
本研究は英国カーディフ大学の「カーディフ妊娠研究」が実施しています。
調査内容はジャッキー・ボイヴィン博士(「カーディフ妊娠研究」の研究主任)が作成し、
メルク・セローノ・インターナショナル社の協賛を得ています。
本プロジェクトはメルク・セローノ・インターナショナル社がスポンサーです。

Prof Jacky Boivin@Cardiff University merck serono
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この重要な調査に貴重なお時間をいただきありがとうございます。
妊娠するために医学的助言を仰ぐことは多くの方々にとり有益です。しかし助言を仰がず、医学的援助や必要な治療を受けていらっしゃらないご夫婦も多いのです。私達は、医学的援助を受ける事の是非について皆様のお考えやその理由について興味を持っています。特にうまく妊娠しない場合の、医学的助言や治療を仰ごうという皆様の意思について関心があります。禁煙しようという決定や、毎日運動し始めよう(もっと運動しよう)という決定のような健康に関する分野において、人々が行動を変え、新しい行動を取り入れ、意思決定を予測し理解するためには2つの理論が用いられています。医学的治療についての個人的信念、医学的治療が何を達成できるのかについての個人的評価、近親者の考え方や価値観が、医学的助言を仰ぐか仰がないかに影響を持つということを、これらの理論は予測します。また、段階的過程を通して意思が決定されるということを示す他の理論もあります。そういった理論では、新しい行動をうまく取り入れるためには、個々人が各段階を踏んで進まなければならないと予測します。各段階を踏む時間の制限はなく、他の人よりも段階を進むのが早い人もいるでしょう。うまく妊娠しない時になぜ医学的助言を仰がない人がいるのか、それらの理論により説明づけられるかもしれません。
再度、ご協力いただきましたことを感謝いたします。ご自身に関する個人的な質問も幾つかありましたがとても重要な内容であり、ここでご回答いただきましたデータはすべて匿名で扱うことを確約いたします。
クリニックにご提供いただきました調査結果をまとめ次第、結果の概略を作成いたしますので、より詳しくお知りになりたい方は、後日クリニック待合室の掲示板をご覧になって下さい。
妊娠健康問題や医学的妊娠ケアについてもっとお知りになりたい場合には、以下のウェブサイトをご参考になってください:

http://www.fertility.com/
http://www.icsi.ws/
http://www.startingfamilies.com/

ご自身の健康について何らかのご懸念をお持ちの場合には、ご自分の主治医や近所の開業医にご相談ください。
また、本研究に関するご質問は以下の研究責任医師までお願いいたします:
Dr Jacky Boivin
School of Psychology
Cardiff University
Tower Building, Park Place
Cardiff, Wales
CF10 3AT
boivin@cardiff.ac.uk.
ジャッキー・ボイヴィン博士は生殖健康の心理社会的側面に興味を持っています。ストレスと妊娠の関係、妊娠問題に対する感情的反応の違いが男女間であるのか、カウンセリングは妊娠問題への対処を助けるのか、不妊治療で生まれた子供達がその後どのように発達するのか、その他数多いテーマに関して、当分野で多くの試験を実施しています。本研究は世界中の多くの国々の女性にご協力いただき実施されています。本研究についてはカーディフ大学心理学部のボイヴィン博士のウェブサイトに掲載した発表レポートをご参考ください。
http://www.cardiff.ac.uk/psych/home/boivin/indexmain.html

本研究はカーディフ大学心理学倫理委員会の倫理的承認を受けています。本研究についてもっとお知りになりたい場合、本調査について何らかのご意見やご懸念をお持ちの場合には、心理学倫理委員会事務局までご連絡ください。(e-mail:
psychethics@cf.ac.uk または +44 (0) 2920 874007までお電話ください).

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