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2010年8月5日木曜日

『国際貢献のウソ』ちくまプリマー新書

伊勢崎 賢治著
税込価格: ¥840 (本体 : ¥800)
出版 : 筑摩書房
サイズ : 18cm / 207p
ISBN : 978-4-480-68847-7
発売日: 2010/8/6


■概要
国際NGO、国連、日本政府を30年渡り歩いて痛感した、「国際貢献」の美名のもとのウソやデタラメとは。武装解除のプロが、国際情勢のリアルを縦横無尽に語り、日本だからこそできる国際協力のカタチを考える。
思い込みを解いて現実を知り、国際情勢を判断する力をつけよう。

■伊勢崎賢治
1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(都市計画・建築)。国際NGOに身を置き、アフガニスタン等で武装解除を指揮してきた。東京外国語大学大学院教授。
ジャズ トランぺッターです。一応、プロです。
http://twitter.com/isezakikenji
「 今入稿中の「国際貢献のウソ」。最後の章は、「愛国者の国際協力」で占めたい。 12:22 PM Jun 18th webから 」

1. アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる / 伊勢崎賢治. -- かもがわ出版, 2010.2
2. 伊勢崎賢治の平和構築ゼミ / 伊勢崎賢治,マガジン9条. -- 大月書店, 2009.12
3. さよなら紛争 / 伊勢崎賢治. -- 河出書房新社, 2009.4. -- (14歳の世渡り術)
4. 日本の国際協力に武力はどこまで必要か / 伊勢崎賢治. -- 高文研, 2008.4
5. 爆笑問題のニッポンの教養. 23 / 太田光,田中裕二. -- 講談社, 2008.7
6. 自衛隊の国際貢献は憲法九条で / 伊勢崎賢治. -- かもがわ出版, 2008.3
7. ロメオ・ダレール / ロメオ・ダレール,伊勢崎賢治. -- 日本放送出版協会, 2007.9. -- (NHK未来への提言)
8. 武装解除 / 伊勢崎賢治. -- 講談社, 2004.12. -- (講談社現代新書)
9. 紛争から平和構築へ / 稲田十一,吉田鈴香,伊勢崎賢治. -- 論創社, 2003.12
10. 東チモール県知事日記 / 伊勢崎賢治. -- 藤原書店, 2001.10
11. NGOとは何か / 伊勢崎賢治. -- 藤原書店, 1997.10
12. インド・スラム・レポート / 伊勢崎賢治. -- 明石書店, 1987.6

ライフネット出口社長とさわかみ投信社長の対談!「インベストライフ・セミナー in 渋谷」

■テーマ 日本の明るい未来を語ってみよう!
■日時 2010年8月5日(木) 19:00〜21:00
■講師

■■出口治明(ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長)
「保険料を半分にするから安心して赤ちゃんを産んでほしいと思って、ライフネット生命を立ち上げました。」
http://twitter.com/p_hal

ライフネット生命保険>デグチがWatch
http://www.lifenet-seimei.co.jp/deguchi_watch/

1. 生命保険入門 / 出口治明. -- 新版. -- 岩波書店, 2009.12
2. 直球勝負の会社 / 出口治明. -- ダイヤモンド社, 2009.4
3. 生命保険はだれのものか / 出口治明. -- ダイヤモンド社, 2008.11
4. 生命保険入門 / 出口治明. -- 岩波書店, 2004.6


■■岡本和久 (I-Oウェルス・アドバイザーズ 代表取締役)
http://www.i-owa.com/diary/

  1. 親子で学ぶマネーレッスン / 岡本和久. -- 創成社, 2009.9
2. 老荘に学ぶリラックス投資術 / 岡本和久. -- パンローリング, 2009.8. -- (現代の錬金術師シリーズ ; no.80)
3. 長期投資道 / 岡本和久. -- パンローリング, 2009.3. -- (現代の錬金術師シリーズ ; no.72)
4. 書き込み式ミドルエイジのための資産形成マニュアル / 岡本和久. -- 毎日コミュニケーションズ, 2008.6
5. 100歳までの長期投資 / 岡本和久. -- 日本経済新聞出版社, 2007.6
6. 30歳からはじめる「品格のあるお金持ち」になれる資産形成マニュアル / 岡本和久. -- 総合法令出版, 2006.12
7. 瞑想でつかむ投資の成功法 / 岡本和久. -- 総合法令出版, 2005.4
8. 新時代の投資戦略 / フレデリック・L.A.グラウアー,岡本和久. -- 東洋経済新報社, 1991.11
9. 勝者のゲームを闘う法 / 岡本和久. -- 東洋経済新報社, 1990.11. -- (金融・証券シリーズ)


■■澤上篤人 (さわかみ投信 代表取締役)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/sawakami/

1. 長期投資で日本は蘇える! / 澤上篤人. -- PHPパブリッシング, 2009.12
2. 長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド / 澤上篤人. -- 角川SSコミュニケーションズ, 2009.7. --
(角川SSC新書 ; 074)
3. 投資の極意は「感謝のこころ」 / 竹田和平,澤上篤人. -- PHPパブリッシング, 2009.4
4. 「運用立国」で日本は大繁栄する / 澤上篤人. -- PHPパブリッシング, 2008.9
5. 10年先を読む長期投資 / 澤上篤人. -- 朝日新聞出版, 2008.4. -- (朝日新書)
6. 長期投資でご機嫌な人生を / 澤上篤人. -- 廣済堂出版, 2007.10. -- (Moneyポケットブック ; 1)
7. 10年つきあう株を見つけよう! / 澤上篤人. -- ダイヤモンド社, 2007.9
8. 澤上篤人のあなたのための投信集中講義 / 澤上篤人. -- ビジネス社, 2007.6
9. 投資は世のため自分のため / 澤上篤人. -- PHPファクトリー・パブリッシング, 2007.3
10. 長期投資を始めるなら50歳からが旬! / 澤上篤人. -- 有楽出版社, 2006.11
11. さわかみ流図解長期投資学 / 澤上篤人. -- 講談社, 2006.7. -- (講談社+α文庫)
12. のんびり!カンタン!!幸せな長期投資 / 澤上篤人,横田濱夫. -- 経済界, 2005.11
13. "時間"がお金持ちにしてくれる優雅な長期投資 / 澤上篤人. -- 実業之日本社, 2005.10
14. 長期運用時代の大本命!ファンド・オブ・ファンズ入門 / 澤上篤人,村山甲三郎. -- 実業之日本社, 2005.12. -- (実日ビジネス)
15. 図解財産づくりの仕組みフローチャート思考の長期投資 / 澤上篤人. -- 講談社, 2004.1
16. あなたも「長期投資家」になろう! / 澤上篤人. -- 新版. -- 実業之日本社, 2004.7
17. 知識ゼロからのお金持ち塾 / 澤上篤人. -- 主婦の友社, 2004.5
18. 5年後の日本をいま買おう / 澤上篤人. -- 徳間書店, 2002.3
19. 独立投資家宣言! / 澤上篤人,伊藤宏一. -- 日経BP社, 2002.10
20. あなたも「長期投資家」になろう! / 澤上篤人. -- 実業之日本社, 2001.1
21. 成功する長期投資 / 澤上篤人. -- 廣済堂出版, 2001.12
22. この3年が投資信託の勝負どき / 澤上篤人. -- アスカ・エフ・プロダクツ, 2000.9
23. 本格的運用法を知ると人生が面白くなる / 平島創,澤上篤人,村山甲三郎. -- ロングセラーズ, 2000.12
24. 拝啓投資家様 / 澤上篤人. -- 竹村出版, 2000.9
25. 資産運用のすすめ / 澤上篤人. -- 明日香出版社, 1998.2. -- (Asuka business & language books)
26. あなたは運用してますか / 澤上篤人. -- ぱる出版, 1998.7
27. 超インフレがやって来る / 澤上篤人. -- 明日香出版社, 1997.5. -- (Asuka business &
language books)
28. この3年が日本株の勝負どき / 澤上篤人. -- 明日香出版社, 1996.9. -- (Asuka business &
language books)


■会場

CafeMiyama  (渋谷東口駅前店5号室)
【住所】 東京都渋谷区渋谷3-19-1オミビル地下1階
【アクセス】 JR渋谷駅東口徒歩1分
 (明治通りをはさみ渋谷警察署向かい山下書店地下1階)

■参加費
セミナー1000円 + お飲み物代金(500円程度)


■お申込み・お問い合わせ
I-Oウェルス・アドバイザーズ(愛称:I−OWA、アイオワ)
品格ある資産家を目指す個人投資家のために資産運用の基礎と実践の知識を提供
どの金融機関とも、どの金融商品とも利害関係をもたない独立した中立の会社
http://www.i-owa.com/

■長期投資仲間通信『インベストライフ』(月刊ウェブマガジン)
http://www.investlife.jp/
■■デモ版
http://www.investlife.jp/demo/

■I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
資産運用について基本を少しずつ勉強したい方へ
http://www.i-owa.com/mailmagazine/

学術会議 開催関連情報データベース

●学会Net 全分野
http://www.gakkai.net/

●財団法人国際医学情報センター(IMIC) 学会会議録データベース
会議名、開催年月、開催地等から検索
http://www3.imic.or.jp/gakkai/gakkai.htm

●財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)附属図書館
10年以上前から、日本国内で開催される医学・薬学関係の学会、研究会、シンポジウム、国際会議等の開催情報を把握。
この情報をもとに学会、研究会等が開催時に発行する抄録集、プログラム等を収集。
http://www.libblabo.jp/igaku/igaku.htm

●JAPIC収集情報を使ったサイト:学会開催予定情報データベース(MMPLAN)
https://e-infostream.com/dbs/mmplan/

●UMIN学会情報−学術集会等 医学系 (UMIN:医学情報大学病院医療情報ネットワーク)
東京大学が管理する医療従事者向け情報データーベース
http://www.umin.ac.jp/ac/

●(株)ワールドミーティング
国際医学会議一覧表 医学系 ((株)ワールドミーティング)
http://www.world-meeting.co.jp/med-i/index.html

国内医学会議一覧表 医学系 ((株)ワールドミーティング)
http://www.world-meeting.co.jp/med-d/index.html

●医学書院  学会・セミナー・助成金情報
http://www.igaku-shoin.co.jp/eventTop.do

●学会カレンダー:日経メディカル オンライン
学会名順、大会日程順
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/gakkai/

●Doctor's Guide Congress Resource Center
世界の学会・会議の情報。専門分野,日程,地域で一覧できる。
http://www.docguide.com/crc.nsf/web-bySpec

『ドキュメント ひきこもり〜「長期化」と「高年齢化」の実態〜』(宝島社新書)

# 新書: 207ページ
# 出版社: 宝島社 (2010/7/9)(宝島社新書316)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4796677887
# ISBN-13: 978-4796677882
# 発売日: 2010/7/9
# 商品の寸法: 17.5 x 10.8 x 1.5 cm

いまの日本という国が、膨大な数の「引きこもり」を輩出し続ける根源的な問いを追い求め、当事者や家族らの語る"壮絶な現場"をリポート

「ひきこもり」という言葉が使われるようになったのは1991年に当時の厚生省が開始した「ひきこもり・不登校児童福祉対策モデル事業」がきっかけという。当時は不登校の延長上にある子どもの一過性の問題ととらえられていたが、20年近くたってなお、そこから抜け出せないままの人、さらにさまざまな理由で社会からリタイアしそのままひきこもってしまう人など、年々長期化、高齢化し、今では「大人のひきこもり」が社会問題となっている。全国に100万人と推計されるひきこもり。当事者や経験者、家族をはじめ医師や支援者団体など、13年にわたって現場を取材してきたフリージャーナリストが、その実態をリポートする。

■内閣府「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」(H22.7)
http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu.htm

内閣府の調査では、「引きこもり」について、次のように定義している。

≪「ふだんは家にいるが、趣味の用事のときだけ外出する」「近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が、「6か月以上」にわたり続いていて、「(引きこもる)きっかけが統合失調症または身体的病気」や「家事・育児をする」人たちを除いた人数≫

 このうち、「自分の趣味の用事のときだけ外出する」と「近所のコンビニなどには出かける」人を合わせると、「引きこもり」の88%に上るという、そんな全体像も明らかになった。一方、これまでの「引きこもり」像の典型的なイメージが強かった「自室からほとんど出ない」タイプは、わずか7%に過ぎなかった。

"予備軍"155万人の衝撃!
「趣味のときだけ外出する」新たな引きこもりが急増中
http://diamond.jp/articles/-/8897

"脱引きこもり"をしても埋められない
「人間関係」への不安と「履歴書の空白」
http://diamond.jp/articles/-/8974

Elisabeth Lack著『カフカの描く「動く物体」:動きの実験室としての日記と手紙』

Kafkas bewegte Körper: Die Tagebücher und Briefe als Laboratorien von
Bewegung [Broschiert]
# Broschiert: 254 Seiten
# Verlag: Fink (Wilhelm); Auflage: 1., Aufl. (28. Oktober 2009)
# Sprache: Deutsch
# ISBN-10: 3770548566
# ISBN-13: 978-3770548569
# Größe und/oder Gewicht: 23,6 x 15,8 x 2,2 cm

Franz Kafkas Tagebücher und Briefe sind ein Fundus für die
literarische Darstellung expressiver Körper.
»Kafkas bewegte Körper Die Tagebücher und Briefe als Laboratorien von
Bewegung« ist die erste Auseinandersetzung mit den literarischen
Möglichkeiten und Verfahren des Motion Capturing in Kafkas Schreiben.
Elisabeth Lack arbeitet Kafkas spezifische somatologische Poetologie
heraus, die sich aus dessen Arbeit an der Metapher ableitet und weist
auf die Nähe seiner bewegten Körper zur Körperdarstellung in den neuen
Medien, z.B. in den gezoomten oder im Tempo verzerrten Bewegungen in
den Fotografien Muybridges hin.

Franz Kafka's diaries and letters are a fund for the literary
representation of expressive bodies. » Kafka's moved bodies the
diaries and letters as laboratories of movement « the first discussion
with the literary possibilities and procedures of the inflexion
Capturing is in Kafka's writing. Elisabeth Lack works out of Kafka
specific "somatologische Poetologie" which is derived from his work on
the metaphor and points to the nearness of his moved bodies to the
body representation in the new media, e.g., in the zoomed or in the
tempo to distorted movements in the photographs Muybridges.

Elisabeth Lack ist Referentin für das wissenschaftliche Leitbild an
der Humboldt-Universität zu Berlin.

Elisabeth Lack is an advisor for the scientific model at the Humboldt
University to Berlin.

吉田健一『時間』 (講談社文芸文庫)

# 文庫: 280ページ
# 出版社: 講談社 (1998/10/9)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4061976346
# ISBN-13: 978-4061976344
# 発売日: 1998/10/9
# 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
「冬の朝が晴れていれば起きて木の枝の枯れ葉が朝日という水のように流れるものに洗われているのを見ているうちに時間がたっていく。〜」
解説 高橋英夫
年譜 藤本寿彦
著者目録 近藤信行

人生の中で時間が流れていく、ということの意味を考え現代文明の偏見を脱して捉われの無い自由な自分となる。文化の真の円熟や優雅さは十八世紀西欧にあるとの『ヨオロツパの世紀末』を著した著者が、その最晩年に到達した人間的考察の頂点にして、心和む哲学的な時間論。『時間』を書き上げると残っているものを全部出したと感じる、と述懐した批評家吉田健一の代表作。

以下の本にも収められている
タイトル 散文世界の散漫な散策 : 二〇世紀の批評を読む
責任表示 大谷能生著
出版地 東京
出版者 メディア総合研究所‖メディア ソウゴウ ケンキュウジョ
出版年 2008.12
形態 158p ; 19cm
シリーズ名 ブレインズ叢書 ; 2
内容細目 アンフォルメル以後 / 宮川淳著
内容細目 山口百恵は菩薩である / 平岡正明著
内容細目 映像の詩学 / 蓮實重彦著
内容細目 ジャングル・クルーズにうってつけの日 / 生井英考著
内容細目 時間 / 吉田健一著
ISBN 978-4-944124-31-2
入手条件・定価 1300円

■この本を論じているだろう本

タイトル 吉田健一の時間 : 黄昏の優雅
責任表示 清水徹著
出版地 東京
出版者 水声社
出版年 2003.9
形態 282p ; 22cm
ISBN 4-89176-497-X
入手条件・定価 3500円

■関連論文

清水徹:時間,この至高なるもの--吉田健一の「時間」から("文学"′76)『中央公論』(中央公論新社Jul-76)91巻7号p320-328
遠山一行:二時間の客人(吉田健一追悼特集)『海』(中央公論社Oct-77)9巻10号p131-132
金井美恵子:流れる時間(吉田健一追悼特集)『海』(中央公論社Oct-77)9巻10号p160-162
朝倉福:「時間」吉田健一著『俳句研究』(富士見書房Jan-77)44巻1号p184-186
勝又浩:詩と時間--吉田健一論『文学界』(文芸春秋社Aug-87)41巻8号p230-255
武藤康史:書評清水徹『吉田健一の時間--黄昏の優雅』--じわじわと世の中を転覆させる評論(味読・愛読文學界図書室)『文學界』(文藝春秋Dec-03)57巻12号p347-350
角地幸男:木の葉に語りかけた、「おまえも時間なのか」と。--吉田健一『時間』小論『すばる』(集英社Nov-04)26巻11号p290-321
苅部直:オーラル・ヒストリーの時間--牧野伸顕『回顧録』と吉田健一(オーラル・ヒストリー)--(第1部オーラル・ヒストリー)『日本政治学会年報政治学』(岩波書店2004)p35-45
村山紀明:吉田健一の時間論『専修大学北海道短期大学紀要,人文・社会科学編』(専修大学北海道短期大学Dec-09)42号p136-128

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