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2010年9月27日月曜日

『私は変わった変わるように努力したのだ-福原義春の言葉』

資生堂名誉会長・福原義春が、考え、学び、行動し、発信してきたこと−。書籍や新聞・雑誌の記事などの資料をもとに、著者自身がテーマ別に編纂した語録。

福原 義春著
税込価格: ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : 求龍堂
サイズ : 19cm / 213p
ISBN : 978-4-7630-1022-3
発行年月 : 2010.7

■福原義春(ふくはら・よしはる)
株式会社資生堂 名誉会長
1931年東京生まれ。1953年慶応義塾大学経済学部卒業と同時に株式会社資生堂入社。1987年代表取締役社長、1997年代表取締役会長を歴任。2001年、名誉会長に就任。
東京都写真美術館長、(財)かながわ国際交流財団理事長、(社)企業メセナ協議会会長、東京芸術文化評議会会長、文字・活字文化推進機構会長、経営倫理実践研究センター理事長、全日本蘭協会名誉会長、日仏経済人クラブ日本側議長、パリ日本文化会館支援協会会長、経済人同人誌「ほほづゑ」代表世話人、ほか公職多数。
主な著書に「部下がついてくる人・体験で語るリーダーシップ」(日本経済新聞社)、「会社人間、社会に生きる」(中央公論新社)、「文化資本の経営」(ダイヤモンド社)、「100の蘭」「101の蘭」(文化出版局)、「猫と小石とディアギレフ」(集英社)「『自分らしい仕事』があなたを変える!」(青春出版社)、「ぼくの複線人生」(岩波書店)、「変化の時代と人間の力
福原義春講演集」(ウェッジ文庫)、「だから人は本を読む」(東洋経済新報社)、「福原義春の言葉 私は変わった 変わるように
努力したのだ」(求龍堂)等。趣味は洋らんの栽培、写真。
平成10年、イタリア共和国・功績勲章グランデ・ウフィチアーレ章。
平成13年、北京市栄誉市民。
平成14年、フランス共和国・レジオンドヌール勲章グラン・トフィシエ章。
平成16年、旭日重光章。
平成20年、東京都中央区名誉区民
平成21年、神奈川文化賞
(2010年07月08日現在)

■著作一覧

私は変わった変わるように努力したのだ-福原義春の言葉
福原義春著, 求龍堂, 2010.7, 213p
だから人は本を読む
福原義春著, 東洋経済新報社, 2009.9, 198p
変化の時代と人間の力 : 福原義春講演集
福原義春著, ウェッジ, 2007.10, 358p
ぼくの複線人生
福原義春著, 岩波書店, 2007.3, vii, 245p
「自分らしい仕事」があなたを変える! : 仕事にちょっと悩んだとき読むヒント
福原義春著, 青春出版社, 2005.12, 214p
生きることは学ぶこと : 成功&スキルアップできる人間の発想法
福原義春著, 日本文芸社, 2005.2, 212p
企業経営
福原義春, 稲盛和夫[述], 読売新聞東京本社, [2005.6], 6, 80p
市民活動論 : 持続可能で創造的な社会に向けて
後藤和子, 福原義春編, 有斐閣, 2005.4, xiii, 290p
ソーシャル・マネジメントの時代 : 関係づくりと課題解決の社会的技法
井関利明, 藤江俊彦対談 ; 福原義春, 清原慶子ゲスト, 第一法規, 2005.3, xii, 277p
解はひとつではない : グローバリゼーションを超えて
福原義春, 樺山紘一編, 慶應義塾大学出版会, 2004.7, iii, 361, 7p
101の蘭
福原義春著, 文化出版局, 2004.2, 1冊
猫と小石とディアギレフ
福原義春著 ; 集英社インターナショナル編集, 集英社, 2004.11, 245p
対話 : 私たちが大切にしてきたこと
福原義春, ルチアーノ・ベネトン著, ダイヤモンド社, 2002.2, 276p
文化政策入門 : 文化の風が社会を変える
池上惇 [ほか] 編, 丸善, 2001.2, ix, 301p
会社人間、社会に生きる
福原義春著, 中央公論新社, 2001.2, 208p
老いとは何か
福原義春, 多田富雄著, 求龍堂, 2001.2, 115p
部下がついてくる人 : 体験で語るリーダーシップ
福原義春著, 日本経済新聞社, 2001.3, 275p
福原義春の講演 : 変化の時代と人間の力
福原義春著, 慶應義塾大学出版会, 2001.11, 273p
書字が教えてくれる
福原義春, 石川九楊著, 求龍堂, 2000.4, 127p
触れることが脳を育む、人を育む
福原義春,大島清著, 求龍堂, 2000.3, 127p
日々是「好食」
福原義春著, マガジンハウス, c2000, 253p
メセナの動きメセナの心
福原義春著, 求龍堂, 2000.8, 213p
文化資本の経営 : これからの時代、企業と経営者が考えなければならないこと
福原義春, 文化資本研究会著, ダイヤモンド社, 1999.10, xii, 218p
グッドスマイルグッドライフ
福原義春, 渡辺貞夫著, 求竜堂, 1999.4, 101p
金の舌銀の味 : この人この味このお店
福原義春著, マガジンハウス, 1999.2, 253p
リーダーシップの真髄 : リーダーにとって最も大切なこと
マックス・デプリー著 ; 福原義春監訳, 経済界, 1999.6, 138p
静かな男の大きな仕事
福原義春, 下河辺淳著, 求竜堂, 1999.4, 125p
私は、高齢時代のプロデューサー
福原義春, 佐橋慶女著, 求竜堂, 1999.4, 127p
部下がついてくる人 : 体験で語るリーダーシップ
福原義春著, 日本経済新聞社, 1998.10, xiv, 238p
文化経済学
池上惇, 植木浩, 福原義春編, 有斐閣, 1998.11, xi, 304p
舞台美術は一瞬の輝き
福原義春,朝倉摂著, 求竜堂, 資生堂, 1998.3, 104p
蘭学事始
福原義春著, 集英社, 1998.12, 213p
「不良少女」からコスモポリタンに
福原義春, 金美齢著, 求竜堂, 1998.12, 104p
「美しい暮らし」を探す旅人
福原義春, 浜美枝著, 求龍堂, 1998.12, 128p
花と語り、虫と遊ぶ
福原義春, 熊田千佳慕著, 求龍堂, 1998.8, 97p
ともに学ぶ、ともに遊ぶ
福原義春, 小池千枝著, 求竜堂, 1998.8, 103p
アマゾンに学ぶ、「我ら地球家族」
福原義春,山口吉彦著, 求龍堂, 1998.3, 106p
生きることは学ぶこと
福原義春著, ごま書房, 1998.6, 213p
至福の時は「オペラ人」
福原義春, 佐藤しのぶ著, 求龍堂, 資生堂, 1998.5, 113p
生きることは学ぶこと : 風に聞き時に学ぶ
福原義春著, ひらく, 1997.4, 209p
旅に生きる、時間の職人
福原義春, 永六輔著, 求竜堂, 1997.3, 104p
出会いに生きる、八十七歳の青春
福原義春, 森岡まさ子著, 求龍堂, 1997.7, 89p
時代の風を吹かせ、自らが楽しむ
福原義春, 石津謙介著, 求龍堂, 1997.1, 110p
「無用」の人材、「有用」な人材 : "老荘"に学ぶ転換期を生きぬく知恵
福原義春著, 祥伝社, 1997.10, 215p
私の経営観
福原義春[講演], 日本経済調査協議会, 1997.7, 28p
動物が好き、人間が好き
福原義春, 増井光子著, 求竜堂, 1997.11, 118p
壊すこと、創ること
福原義春,山本耀司著, 求竜堂, 1997.11, 111p
僕は映画の伝道師
福原義春, 淀川長治著, 求竜堂, 1997.7, 108p
100着の衣装に、100通りの人生を
福原義春,ワダエミ著, 求竜堂, 1997.3, 110p
自然と生きる、自然に生きる
福原義春, フローレンス西村著, 求龍堂, 1996.11, 103p
10歳の輝き、100歳の青春
福原義春, 加藤タキ著, 求龍堂, 1996.11, 105p
美しい暮らし、変わりゆく私
福原義春, 真行寺君枝著, 求竜堂, 1996.11, 94p
文化は熱狂 : 対談集
福原義春著, 潮出版社, 1995.3, 238p
森毅・福原義春いきいき対談 : 柔らかい生き方をしよう
森毅,福原義春著, 明日香出版社, 1994.2, 178p
森毅・福原義春らくらく対談 : ええ加減が仕事の極意
森毅,福原義春著, 明日香出版社, 1993.12, 209p
多元価値経営の時代
福原義春著, 東洋経済新報社, 1992.6, vi, 226p
100の蘭
福原義春著, 文化出版局, 1991.12, 175p
東庭西草 = Eastern gardens, western blossoms
福原義春著, 資生堂, 1991.4-1997.7, [1] / 2, 2冊
企業人の読書日記
鈴木治雄 [ほか] 著, 図書出版社, 1990.6-1993.12, [1] / 2, 2冊
企業は文化のパトロンとなり得るか
福原義春著, 求龍堂, 1990.12, 3版, 299p
美しく年を重ねるヒント
福原義春他著, 求龍堂, 1989.7-1997.5, [1] / 3, 冊
The journey of my life
Yoshiharu Fukuhara, Shiseido Co., c1999, 125 p.

めちゃくちゃよく汚れが落ちる「部分汚れ解決スプレー」

成分=タンパク質分解酵素、ヤシ油系非イオン界面活性剤、精製ヤシ油カリ石鹸、オレンジオイル、フルーツ酸、脂肪酸アマイド
 ※石油系合成界面活性剤不使用。石油由来成分ほか化学合成の保存料・色素・香料は無添加
容器:ボトル=PE
スプレー=PP・PE
ラベル=紙
発売元 (有)OTS
国産品
※本品は繊維等に付着した皮脂垢、血液等の分解を助けるものであり、シミ抜きではございません。

シュッとひと吹きで頑固な汚れがスッキリ!
皮脂、タンパク質や血液などの落ちにくい汚れに対応するスプレー。
主成分のタンパク質分解酵素・天然ヤシ油由来界面活性剤・オレンジオイルが繊維の奥まで浸透し、汚れを分解します。
衣類にやさしい中性タイプで、たっぷり使える390ml(1200円)。
「部分汚れ解決スプレー」は、普通の洗濯では落ちにくい、衣類の部分汚れとなる皮脂垢や、特に落ちにくいとされてきた血液やたんぱく質の分泌物系の汚れに作用する、部分汚れ専用洗浄補助剤です。
洗浄成分は、カリ石鹸とヤシ油系非イオン界面活性剤。
「ヤシ油系非イオン界面活性剤」の配合率はわずか5%。ちなみに一般の洗濯洗剤の界面活性剤の配合率は40%前後です。
手肌にやさしく環境負荷の小さい成分ですが、しっかり洗浄します。また、お洗濯後の衣服への残留のご心配はなく、お肌の弱い方がいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

■用途

シャツ等の襟・袖口の皮脂垢・血液・腋の汗じみ・下着の黄ばみ汚れ・その他分泌物の汚れ

■使用方法

衣類の汚れ部分にスプレーし、汚れの程度に応じて1時間〜一晩置いた後、他の洗濯物と一緒に洗浄剤で洗って頂いて結構です。

■販売状況(2010/09/27現在)
東急ハンズ札幌店 1,260円 あり
東急ハンズ柏店 1,260円 あり
東急ハンズららぽーと船橋店 1,260円 あり
東急ハンズ渋谷店 3F−C 1,260円 あり
東急ハンズ池袋店 3F 1,260円 あり
東急ハンズ新宿店 4F 1,260円 あり
東急ハンズ北千住店 1,260円 あり
東急ハンズ横浜店 1,260円 わずか
東急ハンズららぽーと横浜店 1,260円 わずか
東急ハンズ心斎橋店 4F 1,260円 わずか
東急ハンズ三宮店 2F−B 1,260円 わずか

暉峻淑子(てるおか いつこ)「異なる意見を持つ人とつながり、関係を築くことが社会人の到達点です」

暉峻淑子(てるおか いつこ)
1928年大阪府に生まれる.日本女子大学文学部卒業後、法政大学大学院理論経済学博士課程修了。経済学博士。昭和50年には埼玉大学教育学部教授となり現在は名誉教授。専攻分野は生活経済論、理論経済学。政治,経済,教育,福祉などさまざまな問題について発言してきた.近年は,ユーゴスラビア難民を支援するNGOの活動に精力的に携わるとともに,憲法と教育基本法を守る活動に力を入れている.
著書に『ほんとうの豊かさとは』(岩波ブックレット),『豊かさとは何か』『豊かさの条件』(以上,岩波新書),『サンタクロースを探し求めて』(シリーズ〈グーテンベルクの森〉,岩波書店),『サンタクロースってほんとにいるの?』(福音館書店),『ゆとりの経済』(東洋経済新報社),『教科書検定』(アドバンテージサーバー),『教育基本法の「見直し」に反論する』(編著,かもがわ出版),『言葉と力』(共著,三省堂),『豊かさへの接近』『公共サービスと国民生活』(以上,産業統計研究社),『経済優先社会』(旬報社)など.

大学卒業後、東京大学・東畑精一研究室の助手となるも、社会を理解するには経済学の勉強が必要であることを痛感し、法政大学の経済学部三年に編入学する。更には大学院・博士課程で理論経済学を専攻し修了。以来、鶴見女子大学、埼玉大学で教壇に立ち、教授を経て現在は名誉教授。退官後、日本女子大学人間社会学部教授、東京経済大学講師。理論経済学会・消費経済学会・緑の文明学会に所属する一方、いくつかの自治体で中期計画作成、社会福祉、女性問題、消費者問題などの委員を務める。加えて、子どもと教科書ネット21代表、ベルリン自由大学・ウイーン大学の客員教授。著書「豊かさとは何か」によって「豊かさ」というキーワードを社会に広める。またわが国のたいがい援助について研究するため難民・貧困者援助活動に従事している。
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/meeting/2002/meet51.html
http://www.niizahahaoya.net/haha31-z1.html
「みんな理屈では分かっている。でも、他の誰かや行政が社会をよくしてくれるだろうと待つばかり。そうしている間にグローバル化の波が予想以上に早く来た。助け合いの基盤が未熟なまま、社会が崩れつつあります。
 大阪市での2児放置死事件には心を揺さぶられました。もし私が、いつまでもやまない子どもの泣き声を聞いたら、ベランダをつたってバットで窓を割って中に入ります。子どもを連れて自宅でご飯を食べさせ、体をきれいにしてからどこかに連絡しようと思う。
 虐待は孤立が原因で起きます。公的機関がやってくれるだろうというお任せ主義が、虐待増の背景にあるのです。
 人間は『関係』のなかでしか存在できません。だが、今の日本では不介入が美徳になっている。関係を敬遠し、格差によって社会が二つに分かれると、社会全体で助け合いの合意ができない。自分は非正規雇用じゃなくてよかったと傍観者を決め込んで、わが子が非正規になって初めてがくぜんとする。年金問題で騒いだのも自分のもらう分が減るから。損得だけ、お金との関係だけで考えていないでしょうか。
 国も企業も競争に負けまいと躍起になり、一人ひとりを見ようとしなくなっていませんか。
 以前滞在したドイツでは、労働者の権利ばかり主張したら競争に負けると言われていたけれど、実際は違った。小学校の先生が児童に『神様はわざと人間を不完全につくりました。そうでないと関係ができないから』と、助け合いの心を説いていました。
 日本人も一歩踏み出して行動を起こしてほしい。同時代を生きる人間の義務です。一度力を合わせて社会を動かすと、自信がつき、生活も楽しくなります。豊かな生活を求めて競争に勝っ
たところで、不幸だけが増えては意味がありません。
 今後は『社会人になるとはどういうことか』を発信していきたい。お金をかせぐぱかりが社会人ではない。異なる意見を持つ人とつながり、関係を築くことが社会人の到達点です。
NGO国際市民ネットワーク代表」
国際市民ネットワークとは
 旧ユーゴスラビア紛争で発生した難民支援などを続けている非政府組織。九四年十一月、暉峻淑子日本女子大教授が東京都練馬区の自宅を本部に設立した。会員制度はとっておらず、ボランティアがそのつど参加している。今まで六百五十人から千四百万円、団体から医療用品、薬、衣類、ミルクなどが寄付された。

『格差社会をこえて』
■体裁=A5判・並製・64頁
■定価 504円(本体 480円 + 税5%)
■2005年4月5日
■ISBN4-00-009350-9 C0336
勝ち組・負け組の競争原理によって,貧富の二極分解が急速に進行し,子どもたちは選別によって疲れ果てている.なぜ日本は生活者が望むのとは正反対の道に迷い込んでしまったのだろうか?
生活こそはすべての指標と考える著者が,いま急速に進む格差の拡大に警鐘を鳴らし,人間的な連帯の社会をつくっていく道をさぐる.
■目次
生活者は格差社会を望まない
国内を循環しない経済は社会の二極化を招く
生活の尊重こそ人間の尊厳を守る
差別社会のゆくえ
差別と競争を教育に持ち込んではいけない
格差を助長する国家システム——税制と社会保障
格差社会をこえて

『豊かさの条件(新赤版836)』
2003年5月20日発売
■目次
はじめに
第1章 切り裂かれる労働と生活の世界
第2章 不安な社会に生きる子ども達
第3章 なぜ助け合うのか
第4章 NGOの活動と若者達
第5章 支えあう人間の歴史と理論
希望を拓く——終章に代えて
あとがき

『ほんとうの豊かさとは —— 生活者の社会へ ——』
■体裁=A5判・63頁
■品切重版未定
■1995年12月20日
■ISBN4-00-003328-X C0336
カネとモノが豊かだった時代は終った.新卒者の就職はお先真っ暗,失業率は高くなり,銀行の倒産,貯蓄率の低下…日本経済はこれからどうなるのか.企業社会でなく生活者の社会の中にこそ解決の方向があると説く.

『豊かさとは何か』
■新赤版 85
■体裁=新書判
■定価 819円(本体 780円 + 税5%)
■1989年9月20日
■ISBN4-00-430085-1 C0236
モノとカネがあふれる世界一の金持ち国・日本.だが一方では,環境破壊,過労死,受験競争,老後の不安など深刻な現象にこと欠かず,国民にはゆとりも豊かさの実感もない.日本は豊かさへの道を踏みまちがえた,と考える著者が,西ドイツでの在住体験と対比させながら,日本人の生活のあり方を点検し,真に豊かな社会への道をさぐる.

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