http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7791-1338-3.html
《動物性》という観点から、約2500年にもわたる西洋思想史の断面を見事に切り取ってみせた大著
著者はフランスの哲学者で、古代哲学にも通じている。ユダヤ問題にも関心があるよう。
この本の基本コンセプトは、ハイデッガーの「動物」議論に対する反駁のようです
『カフカセレクション3』は、ジュンク堂新宿店でバカ売れしてました
あれを読むと、やっぱり動物物語って「寓話」なんだなあ
という思いを強くします