税込価格: ¥2,940 (本体 : ¥2,800)
出版 : 慶應義塾大学出版会
サイズ : 20cm / 296p
ISBN : 978-4-7664-1727-2
発行年月 : 2010.4
自然の美、多様性を愛したゲーテ。当時の最先端の科学に積極的に関与しながらも、等身大の人間の視点を失うことなく、終生、誠実に自然と対話し続けたゲーテの詩と科学の交感を鮮やかに描く。
失われた近代を求めて 1 言文一致体の誕生
橋本 治著
税込価格: ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版 : 朝日新聞出版
サイズ : 20cm / 245p
ISBN : 978-4-02-250733-4
発行年月 : 2010.4
小説家たちが格闘した120年を読み解く文学史。1では、田山花袋「蒲団」と二葉亭四迷「平凡」という、近代文学の黎明期に誕生した2つの小説が、文学の未来に残した可能性と困難を探る。『小説トリッパー』掲載を書籍化。
ぼくの宝物絵本(白泉社) 穂村弘
税込価格: ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 白泉社
サイズ : /
ISBN : 978-4-592-73256-3
発行年月 : 2010.4
歌人にして、数々のエッセイでも知られる穂村弘が、秘蔵の絵本たちを、思いを込めて語ります。戦前のレトロな絵本から最近の作品まで、オールカラーでビジュアル豊かに紹介・解説した月刊MOE連載の大人気コラムが、一冊の本になりました。