今、世にあふれる「世紀末」に関する言説は、耽美と頽廃という女性的、かつ口あたりのよいものへの誘いばかりである。その口あたりのよい「表層」がたくらむ「瞞着」を、今まで取りあげられてこなかったような前世紀末のテクストをたよりに読みとく。
# 単行本: 293ページ
# 出版社: ポーラ文化研究所 (1992/12)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4938547252
# ISBN-13: 978-4938547257
# 発売日: 1992/12
請求記号 K71-E15
タイトル テクスト世紀末
責任表示 高山宏著
出版地 東京
出版者 ポーラ文化研究所
出版年 1992.11
形態 293p ; 22cm
シリーズ名 isの本
ISBN 4-938547-25-2
入手条件・定価 3000円
全国書誌番号 94057994
個人著者標目 高山, 宏 (1947-)‖タカヤマ,ヒロシ 詳細
普通件名 芸術 -- ヨーロッパ -- 歴史‖ゲイジュツ -- ヨーロッパ -- レキシ 詳細
普通件名 美術(西洋) -- 歴史 -- 19世紀‖ビジュツ(セイヨウ) -- レキシ -- 19セイキ 詳細
NDLC K71
NDC(8) 702.06
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000002336316